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注目銘柄ダイジェスト(前場):アミタHD、BlueMeme、シーアールイーなど

発行済 2022-03-28 11:58
更新済 2022-03-28 12:00
© Reuters.
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三菱倉 (T:9301):3115円(+138円)
大幅続伸。
先週末に25年3月期を最終年度とする経営計画を策定している。
物流事業の収益力強化、海外事業の成長基盤拡大、開発力強化による不動産事業の拡充などを基本方針として掲げ、数値目標としては、24年度営業利益200億円、ROE7%達成を目指すようだ。
21年度見込みは売上高172億円、ROE5%となっている。
また、300億円を目安とした機動的な自己株式取得も実施するとしている。



浜ゴム (T:5101):1668円(+44円)
大幅続伸。
スウェーデンに本社を置くTrelleborg Wheel Systems Holding ABの株式を取得すると先週末に発表している。
被買収企業は農機、産業車両、建設車両などのタイヤを欧米で展開し、22年12月期EBITDA予想は約300億円程度とみられている。
同社の成長戦略に沿った動きであるほか、業績インパクトも期待され、ポジティブな反応が先行している。
買収資金は自己資金と借り入れで賄うようだ。



浜松ホトニク (T:6965):6560円(+260円)
大幅続伸。
先週末に業績・配当予想の上方修正を発表している。
上半期営業利益は従来の202億円から273億円に、2022年9月期通期では385億円から485億円、前期比41.3%増に引き上げ。
産業用機器分野を中心とした売上増加、想定以上の円安進行などが背景のようだ。
第1四半期大幅増益で上振れ期待などはあったとみられるが、現段階で年間配当予想も56円から64円に引き上げており、ポジティブな評価が先行する形に。



シーアールイー (T:3458):1789円(+97円)
大幅反発。
SBI証券では投資判断を新規に「買い」、目標株価を2710円としている。
物流施設の管理に強みがあること、豊富な開発パイプラインを有しREITへの売却が注目されること、物流施設の開発・管理の拡大に向けて提携を積極化していることなどが注目ポイントとしている。
豊富なパイプラインを背景に、23年7月期以降も2ケタの営業増益基調が続くと予想しているようだ。



三住トラスト (T:8309):4280円(+119円)
大幅続伸で昨年来高値を更新。
野村證券では投資判断を新規に「バイ」、目標株価を6600円としている。
本業収益の好調な推移と株主還元に積極的な経営姿勢を高く評価としている。
実質業務純益の好調な推移と保守的な与信費用計画等を勘案すれば、22年3月期は会社計画を超過達成する確度が高いとみているほか、政策株式売却によって創出される余剰資本の活用方法などが今後は注目されると考えているもよう。



JTOWER (T:4485):5030円 カ -
ストップ高買い気配。
NTTドコモが保有する通信鉄塔最大6002基を取得し、取得後もドコモが利用する基本契約を締結すると発表している。
譲受金額は最大1062億円。
6002基全ての通信鉄塔の移管が完了した場合、ドコモからの利用料等が通期で貢献した場合の売上高は概算で年間約80億-100億円、EBITDAマージンは同40-50%となる見込み。
他携帯キャリアへのシェアリング促進などで更に売上高や収益性を向上させるとしている。



BlueMeme (T:4069):1975円(+157円)
大幅に反発。
ローコード開発基盤「OutSystems」とアジャイル手法を組み合わせ、日本郵船 (T:9101)のシステム開発内製化を実現したと発表している。
BlueMemeがOutSystemsの導入を提案し、日本郵船の情報システム子会社が主体となって各業務部門からのフィードバックを取り入れて開発を行うアジャイル手法を採用。
BlueMemeは自動車船業務システムなどで技術支援サービスを提供し、工数削減と現場の声を反映した迅速なシステム開発を実現したという。



アミタHD (T:2195):2370円(+294円)
大幅に3日ぶり反発。
香港の投資運用会社MCPグループ傘下のMCPジャパン・ホールディングス(福岡市)との共同出資で合弁会社を設立すると発表している。
合弁会社はCodo Advisory(同)で、顧客企業の脱炭素経営への移行戦略(トランジションストラテジー)の立案支援やアセスメントを中心としたサービスを提供する。
出資比率はアミタホールディングスが50%、MCPジャパン・ホールディングスが50%。

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