以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「もちこ@株初心者」氏(ブログ:「株初心者もちこのゆるゆる株日記」)が執筆したコメントです。
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2022年05月26日17時に執筆
【株初心者もちこのゆるゆる株日記】という投資ブログを執筆している【もちこ@株初心者】と申します。
休日は金融庁や経済産業省、内閣府や首相官邸をぐるっと見て回るツアーを勝手にやっていますが、土日で人がいない霞が関周辺はめちゃくちゃ楽しいですよ。
観光気分で各省庁の看板や入口の写真を撮っていますが、撮るもの全てがニュースのトップ画像にしか見えないので非常にオススメ。
ちなみに私のお気に入りはやはり金融庁です。
さて、先週の相場はどこか方向感がない動きが続きました。
FOMC議事録も無事に通過したものの反応は限定的で、個人投資家としてはもどかしい展開が続きます。
先週末に政府が水際対策緩和を発表してたので月曜日はもう少し活気づくかと思いましたが、案外そうでもありませんでしたよね。
ただ、業種別で見ると空運はなかなか堅調だったので、一応これに反応している形でしょうか。
米国市場の動きもどこか不穏で、けれどまだ明確な景気後退局面とはいえないような、探り探りな空気が漂っています。
「目先の不透明感が続く」と延々と言い続けている気がしないでもありませんが、その都度冷静に出来ることをやって資産を守りたいところです。
では今回も私が注目してる銘柄をざーっと紹介させてください。
もはや2020年頃からずっと投資家を魅了してやまない海運ですが、最近もまだ元気そうです。
中でも高い配当利回りを持っている商船三井 (TYO:9104)、1000憶円以上の株主還元策を検討していると発表した川崎汽船 (TYO:9107)に注視しています。
海運は本当に魅力的ですよね。
私も海運さえ持っていれば、今頃某医院長のようにドバイでヘリに乗っていたかもしれません。
そうそう、先程出てきた空運のJAL (TYO:9201)、ANA (TYO:9202)は来週も注目されるのか気になりますよね。
まだ少しコロナの影響は残っているものの次の決算では黒字転換しそうですし、そこに期待してる人も多そう。
それから、5月10日に発表された決算では大幅増益見通しと増配計画を発表していた東邦チタニウム (TYO:5727)も面白そうですよ。
航空機向けのスポンジチタンなどを作っている会社で、最近は輸出量が回復してきたのだそうです。
チタン製錬事業ではシェアを二分している大阪チタニウム (TYO:5726)もつられる形で動きやすいので、こちらも注視していますよ。
岸田首相が5月24日に防衛費の増額を発表したことで上昇していた三菱重工業 (TYO:7011)も気になりますよね。
防衛関連の他の銘柄にも資金が流れる可能性があるので、幅広く監視しておくと良いかも。
特に商船・艦艇・特殊船の改造・修理を行う佐世保重工業を傘下に持つ名村造船 (TYO:7014)は最近気になる動きをしていますよ。
さらに、業績が好調で尚且つ上昇トレンドを描くアステラス製薬 (TYO:4503)。
先月に決算を発表して以降、ジワジワと上昇中です。
医薬品を含めたディフェンシブ銘柄は最近ちょこちょこ注目されている印象もありますよね。
原油先物価格の上昇と中国のロックダウン解除によって、今後の需要回復が見込まれる石油関連ではENEOS (TYO:5020)が良い感じ。
5月13日に決算と同時に自社株買いを発表してから大幅に上昇しましたが、追い風が吹いている状況のなか、どこまで上昇できるのか引き続き注目しておきたいところ。
では、今回はここまでとなりますが……この他にも私の日々の取引の記録は【株初心者もちこのゆるゆる株日記】にて配信中です。
私の絶叫や含み笑いをご覧になりたい方は、ぜひ検索のうえ遊びにいらしてください。
最後まで読んでくださって有難うございます。
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執筆者名:もちこ@株初心者
ブログ名:株初心者もちこのゆるゆる株日記
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2022年05月26日17時に執筆
【株初心者もちこのゆるゆる株日記】という投資ブログを執筆している【もちこ@株初心者】と申します。
休日は金融庁や経済産業省、内閣府や首相官邸をぐるっと見て回るツアーを勝手にやっていますが、土日で人がいない霞が関周辺はめちゃくちゃ楽しいですよ。
観光気分で各省庁の看板や入口の写真を撮っていますが、撮るもの全てがニュースのトップ画像にしか見えないので非常にオススメ。
ちなみに私のお気に入りはやはり金融庁です。
さて、先週の相場はどこか方向感がない動きが続きました。
FOMC議事録も無事に通過したものの反応は限定的で、個人投資家としてはもどかしい展開が続きます。
先週末に政府が水際対策緩和を発表してたので月曜日はもう少し活気づくかと思いましたが、案外そうでもありませんでしたよね。
ただ、業種別で見ると空運はなかなか堅調だったので、一応これに反応している形でしょうか。
米国市場の動きもどこか不穏で、けれどまだ明確な景気後退局面とはいえないような、探り探りな空気が漂っています。
「目先の不透明感が続く」と延々と言い続けている気がしないでもありませんが、その都度冷静に出来ることをやって資産を守りたいところです。
では今回も私が注目してる銘柄をざーっと紹介させてください。
もはや2020年頃からずっと投資家を魅了してやまない海運ですが、最近もまだ元気そうです。
中でも高い配当利回りを持っている商船三井 (TYO:9104)、1000憶円以上の株主還元策を検討していると発表した川崎汽船 (TYO:9107)に注視しています。
海運は本当に魅力的ですよね。
私も海運さえ持っていれば、今頃某医院長のようにドバイでヘリに乗っていたかもしれません。
そうそう、先程出てきた空運のJAL (TYO:9201)、ANA (TYO:9202)は来週も注目されるのか気になりますよね。
まだ少しコロナの影響は残っているものの次の決算では黒字転換しそうですし、そこに期待してる人も多そう。
それから、5月10日に発表された決算では大幅増益見通しと増配計画を発表していた東邦チタニウム (TYO:5727)も面白そうですよ。
航空機向けのスポンジチタンなどを作っている会社で、最近は輸出量が回復してきたのだそうです。
チタン製錬事業ではシェアを二分している大阪チタニウム (TYO:5726)もつられる形で動きやすいので、こちらも注視していますよ。
岸田首相が5月24日に防衛費の増額を発表したことで上昇していた三菱重工業 (TYO:7011)も気になりますよね。
防衛関連の他の銘柄にも資金が流れる可能性があるので、幅広く監視しておくと良いかも。
特に商船・艦艇・特殊船の改造・修理を行う佐世保重工業を傘下に持つ名村造船 (TYO:7014)は最近気になる動きをしていますよ。
さらに、業績が好調で尚且つ上昇トレンドを描くアステラス製薬 (TYO:4503)。
先月に決算を発表して以降、ジワジワと上昇中です。
医薬品を含めたディフェンシブ銘柄は最近ちょこちょこ注目されている印象もありますよね。
原油先物価格の上昇と中国のロックダウン解除によって、今後の需要回復が見込まれる石油関連ではENEOS (TYO:5020)が良い感じ。
5月13日に決算と同時に自社株買いを発表してから大幅に上昇しましたが、追い風が吹いている状況のなか、どこまで上昇できるのか引き続き注目しておきたいところ。
では、今回はここまでとなりますが……この他にも私の日々の取引の記録は【株初心者もちこのゆるゆる株日記】にて配信中です。
私の絶叫や含み笑いをご覧になりたい方は、ぜひ検索のうえ遊びにいらしてください。
最後まで読んでくださって有難うございます。
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執筆者名:もちこ@株初心者
ブログ名:株初心者もちこのゆるゆる株日記