プレミアムデータをご提供:最大 50% 引きでInvestingPro特別セールを請求する

個別銘柄戦略:関西ペイントやヤーマンなどに注目

発行済 2022-06-15 09:10
更新済 2022-06-15 09:15
© Reuters.
9101
-
8035
-
9104
-
9107
-
6857
-
9984
-
6723
-
4613
-
6630
-
14日の米株式市場では米NYダウが151.91ドル安の30364.83、ナスダック総合指数が19.12pt高の10828.35、シカゴ日経225先物が大阪日中比240円安の26420円。
為替は1ドル=135.20-30円。
米株市場でアリババなど中国株が大きく上昇したことでソフトバンクG (TYO:9984)が反発しそうだ。
フィラデルフィア半導体株指数(SOX)が反発したことで、足元下落が目立っていた東エレク (TYO:8035)、アドバンテスト (TYO:6857)、ルネサス (TYO:6723)など半導体関連株も買い戻されそうだ。
前日に切り返してプラス転換した郵船 (TYO:9101)や商船三井 (TYO:9104)、川崎汽船 (TYO:9107)の大手海運株は不安定な相場環境のなか高配当利回りや追加株主還元への期待が改めて材料視され、物色が向かいそうだ。
ほか、発行済み株式数の11.23%に相当する2900万株、金額にして500億円を上限とする高水準の自社株買いを発表した関西ペイント (TYO:4613)は買いを集めるだろう。
また、今期の大幅増収増益見通しに加え、中期投資計画も公表したヤーマン (TYO:6630)も物色されそうだ。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます