藤商事 (TYO:6257)は7月29日、2023年3月期第1四半期(22年4月-6月)連結決算を発表した。
売上高は前年同期比58.5%増の55.04億円、営業利益は0.56億円(前年同期は17.76億円の損失)、経常利益は1.71億円(同17.34億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2.87億円(同21.76億円の損失)となった。
同社グループは持続的な成長に向けて市場トレンドの先端を行く機種開発による稼働力向上を最重要課題として取り組むとともに、商品力を備えた新機種の継続的な市場投入を通じてホール設置シェア拡大と販売台数の底上げを図り、企業業績のさらなる向上に努めている。
当第1四半期においては、対戦格闘ゲームの人気タイトルをモチーフにしたパチンコ遊技機を市場投入し、販売台数の確保に努めた。
パチンコ遊技機の販売台数は前年同期比37.0%増の15千台、売上高は同58.5%増の55.02億円となった。
パチンコ遊技機については、「PストリートファイターV」(2022年5月発売)を市場投入したほか、その他のシリーズ機種などを継続販売した。
パチスロ遊技機については、当第1四半期での新機種の発売はなかった。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比1.3%増の300億円、営業利益は15億円、経常利益は15億円、親会社株主に帰属する当期純利益は12億円とする期初計画を据え置いている。
売上高は前年同期比58.5%増の55.04億円、営業利益は0.56億円(前年同期は17.76億円の損失)、経常利益は1.71億円(同17.34億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純利益は2.87億円(同21.76億円の損失)となった。
同社グループは持続的な成長に向けて市場トレンドの先端を行く機種開発による稼働力向上を最重要課題として取り組むとともに、商品力を備えた新機種の継続的な市場投入を通じてホール設置シェア拡大と販売台数の底上げを図り、企業業績のさらなる向上に努めている。
当第1四半期においては、対戦格闘ゲームの人気タイトルをモチーフにしたパチンコ遊技機を市場投入し、販売台数の確保に努めた。
パチンコ遊技機の販売台数は前年同期比37.0%増の15千台、売上高は同58.5%増の55.02億円となった。
パチンコ遊技機については、「PストリートファイターV」(2022年5月発売)を市場投入したほか、その他のシリーズ機種などを継続販売した。
パチスロ遊技機については、当第1四半期での新機種の発売はなかった。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高は前期比1.3%増の300億円、営業利益は15億円、経常利益は15億円、親会社株主に帰属する当期純利益は12億円とする期初計画を据え置いている。