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政治から読み解く【経済と日本株】:柿沢未途氏「官邸のドローン、貴重な教訓として学ぶべき」

発行済 2015-04-24 12:55
更新済 2015-04-24 13:00
政治から読み解く【経済と日本株】:柿沢未途氏「官邸のドローン、貴重な教訓として学ぶべき」

衆議院議員の柿沢未途氏が「官邸のドローン。
サリンや高性能爆薬を積んだ無人機を検知し飛来を阻止できなかったと思えば、やっぱりこれは重大だ。
官邸なんていつでも壊滅できる、首相もいつでも生命を狙える、という事に他ならない。
安倍政権だからどうだという話でなく、大事に至らなかったのだから貴重な教訓として学ぶべきだ。
」とツイートしている。
首相官邸の屋上でドローンが発見されたことから規制強化の動きが強まっているなか、本日は、TOKYO MXが撮影用「ドローン」を、誤ってイギリス大使館の敷地内に落下させていたことが判明した。
22日夕方、千代田区の同社の本社で、会社の関係者が撮影のためドローンを飛ばしていたところ、コントロールを失い行方不明になったとのこと。
怪我人はでていないとのことだが、足元強まりつつあるドローン規制の流れを加速させるニュースと言えよう。
市場ではドローン関連としてイメージワン {{|0:}}が物色されていたが、足元の規制強化の動きを受けて株価はさえない推移となっている。
法整備の進展を見極めたいところか。

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