11時00分現在の日経平均株価は20393.37円(前週末比128.96円高)で推移している。
前週末22日の米国株式市場は下落しているが、早期利上げ観測の再燃によって円相場が1ドル=121円半ばへと円安に振れていたことや、シカゴ日経225先物清算値が20365円だったことが先高感につながっており、本日の日経平均は66円高からスタートすると上げ幅を拡大する展開に。
前場後半に入り一時20400円台を回復する場面があった。
個別では、トヨタ自 (TOKYO:7203)、みずほ (TOKYO:8411)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、ソフトバンク (TOKYO:9984)、ソニー (TOKYO:6758)など売買代金上位は全般堅調。
東電力 (TOKYO:9501)が5%近い上昇となっているほか、双日 (TOKYO:2768)、三菱重工 (TOKYO:7011)、シャープ (TOKYO:6753)などの上げも目立っている。
また、クボテック (TOKYO:7709)、日コンベヤ (TOKYO:6375)、テクマトリックス (TOKYO:3762)などが東証1部上昇率上位となっている。
一方、東芝 (TOKYO:6502)、野村 (TOKYO:8604)などが軟調。
また、三陽商 (TOKYO:8011)、プリマハム (TOKYO:2281)、タカタ (TOKYO:7312)などが東証1部下落率上位となっている。
前週末22日の米国株式市場は下落しているが、早期利上げ観測の再燃によって円相場が1ドル=121円半ばへと円安に振れていたことや、シカゴ日経225先物清算値が20365円だったことが先高感につながっており、本日の日経平均は66円高からスタートすると上げ幅を拡大する展開に。
前場後半に入り一時20400円台を回復する場面があった。
個別では、トヨタ自 (TOKYO:7203)、みずほ (TOKYO:8411)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、ソフトバンク (TOKYO:9984)、ソニー (TOKYO:6758)など売買代金上位は全般堅調。
東電力 (TOKYO:9501)が5%近い上昇となっているほか、双日 (TOKYO:2768)、三菱重工 (TOKYO:7011)、シャープ (TOKYO:6753)などの上げも目立っている。
また、クボテック (TOKYO:7709)、日コンベヤ (TOKYO:6375)、テクマトリックス (TOKYO:3762)などが東証1部上昇率上位となっている。
一方、東芝 (TOKYO:6502)、野村 (TOKYO:8604)などが軟調。
また、三陽商 (TOKYO:8011)、プリマハム (TOKYO:2281)、タカタ (TOKYO:7312)などが東証1部下落率上位となっている。