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個別銘柄戦略:ホンダやジェイテックコーポレーションなどに注目

発行済 2023-01-24 09:06
更新済 2023-01-24 09:15
© Reuters.
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昨日23日の米株式市場でNYダウは254.07ドル高の33629.56、ナスダック総合指数は223.98pt高の11364.41、シカゴ日経225先物は大阪日中比275円高の27155円。
為替は1ドル=130.60-70円。
昨日の米株式市場で主要指数が続伸したことから東京市場ではソフトバンクG (TYO:9984)など主力株に資金が向かいやすく、特に、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が5%を超す大幅上昇だったことを受け東エレク (TYO:8035)など半導体関連株は買われやすいだろう。
個別の材料では、チウムイオンバッテリーに関する協業に向け基本合意したと発表したホンダ (TYO:7267)とGSユアサ (TYO:6674)、各種長尺超高精度X線ミラーの大型受注を取得したと発表したジェイテックコーポレーション (TYO:3446)、連結子会社であるシマダヤの株式分配型スピンオフと上場の準備を開始すると発表したメルコ (TYO:6676)、東証プライム以外では、業績と配当予想を上方修正したナカボーテック<
1787>、22年12月の売上高が前年同月比7.0%増と堅調だったいい生活 (TYO:3796)、キヤノンMJ (TYO:8060)と販売提携したと発表したシャノン (TYO:3976)なぢが物色されそうだ。
一方、昨日15時頃に比べ80銭ほど円安・ドル高方向に振れたことから円高メリット期待が後退すると見られるニトリHD (TYO:9843)、23年3月期の営業損益が4880億円の赤字予想と発表した東電力HD (TYO:9501)、23年3月期の利益予想を下方修正した亀田菓 (TYO:2220)などは軟調な展開となりそうだ。

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