© Reuters.
日経平均は24円高(14時45分現在)。
日経平均寄与度では、信越化 (TYO:)、ファナック (TYO:)、東エレク (TYO:)などがプラス寄与上位となっており、一方、第一三共 (TYO:)、ソフトバンクG (TYO:)、京セラ (TYO:)などがマイナス寄与上位となっている。
セクターでは、化学、繊維製品、空運業、精密機器、その他金融業が値上がり率上位、鉄鋼、石油石炭製品、鉱業、非鉄精密、証券商品先物が値下がり率上位となっている。
日経平均は引き続き方向感の定まらない動きとなっている。
今日はこの後、NEC (TYO:)、アンリツ (TYO:)、中部電 (TYO:)、オムロン (TYO:)、マネックスG (TYO:)、日清粉G (TYO:)、三井住友 (TYO:)、OLC (TYO:)、JR東海 (TYO:)などが四半期決算を発表する。
また、今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)や、英中銀の金融政策委員会、欧州中央銀行(ECB)理事会など重要な金融イベントが控えており、さらに、米国でコンファレンスボードの消費者信頼感指数や、供給管理協会(ISM)が発表する製造業および非製造業の景気指数のほか、雇用動態調査(JOLTS)の求人件数や雇用統計などの雇用指標が相次いで発表されることから、これらの結果を見極めたいとする向きも多い。
意見を投稿する
他のユーザーと交流したり、あなたの見通しを他の人と共有したり、筆者に質問するにはコメントを使うことをお勧めします。
我々みんなが高いレベルの議論を維持するために以下の事を心に留めてください。
スパムや乱用の加害者は、サイトから削除され、Investing.comの裁量により今後の登録が禁じます。