*11:14JST トレンド---反発、前期業績は下振れ着地も自社株買いなどが下支え
トレンド (TYO:4704)は切り返して反発。
前日に22年12月期の決算を発表、営業利益は313億円で前期比28.2%減益となり、市場コンセンサスを50億円程度下振れる着地になっている。
人件費増加などにより会社計画も下回る結果に。
一方、23年12月期は348億円で同11.0%増を見込む。
発行済み株式数の3.74%に当たる520万株、250億円を上限とする自社株買いを発表したことも好感されている。
前日に22年12月期の決算を発表、営業利益は313億円で前期比28.2%減益となり、市場コンセンサスを50億円程度下振れる着地になっている。
人件費増加などにより会社計画も下回る結果に。
一方、23年12月期は348億円で同11.0%増を見込む。
発行済み株式数の3.74%に当たる520万株、250億円を上限とする自社株買いを発表したことも好感されている。