*17:00JST 株ブロガー・さなさえ:流行りのAI?ChatGPT?私はこんな株を愛でたいと思います【FISCOソーシャルレポーター】
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家「さなさえ」氏(ブログ:『さなさえの麗しき投資ライフ』)が執筆したコメントです。
フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2023年3月29日20時に執筆
皆様、おはこんばんちわ。
WBCがおおいに盛り上がった日本列島。
それでも頑なに昨年のW杯で流行った「ブラボー!(by 長友佑都選手)」を今尚、使い続ける男性にこそグっとくる…株ブログ『さなさえの麗しき投資ライフ』の筆者、さなさえです。
夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)のアラフォー女性投資家が綴る当記事の連載も、はや12回目。
今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。
<AI関連が人気化!ただ…>
ChatGPT関連から端を発したAI(人工知能)革命の流れが市場の個別株物色に浸透していっているようですね。
ちょっと前までグロース株売りの流れから、かなりお安くなっていた同関連が物色されているようです。
もちろん、わたしもChatGPTと親和性の高い、チャットボットも扱うユーザローカル (TYO:3984)やAI翻訳関連のメタリアル (TYO:6182)などをチェックしていましたが、今週はこの流れを受けて底値圏から浮上してきている、AI関連のシンボルストックとしても知られたブレインパッド (TYO:3655)、FRONTEO (TYO:2158)、そして業績好調&海外展開でも期待ありのJIG-SAW (TYO:3914)、そして超小型株ゆえに急上昇していたシルバーエッグ・テクノロジー (TYO:3961)などにも注目しました。
今週の様子では、いずれもまだ勢いはありそうでしたね。
ただ、気をつけたいのはSVB破綻から続く米国の金融不安や、米中関係、ロシア・ウクライナ情勢などの外部環境の変化によっては、いかにAIというテーマを指して『新章突入!』などと、某異世界マンガのようにメディアで煽られようと、叩き売られる可能性は払しょくできない事は覚えておきたいものですね。
わたしとしては、やっぱりAI関連以外の株が売られて押し目を作ってくるとしたら、やはり業績期待もあって時流にあったテーマである株を選んでいきたいと思ってます。
そんな右肩上がりの上昇トレンドと共にイケメンチャートを描く株こそ、「わたしのアモーレ(by 長友選手)」として愛でていきたいものです………ハイ、という訳で、ここ最近のアモーレは以下でっす♪
<最近の注目株は?>
3月15日に業績予想の上方修正と共に、プライム市場への変更申請を発表したANYCOLOR (TYO:5032)はやはり値幅を狙えるかとチェック中です。
昨年12月の決算では成長鈍化懸念の高まりで急ピッチな調整を強いられた同社ではありますが、日足の一目均衡表の雲に注目すると、面白味もありそうです。
同じVtuber関連でもあるカバー (TYO:5253)も上場した事もあり、このテーマに再びスポットが当たるかは注目です。
また、増配の発表から急騰していた、フィルム用加工機を手掛けるテクノスマート (TYO:6246)も、2021年11月の高値1778円を超えてくるか見守っています。
世界的な太陽光電池やEVニーズの高まりでも思惑ありですからね。
さらに画像処理や音声出力用のファブレス半導体メーカーでもあるアクセル (TYO:6730)は、スマパチ関連としての需要期待もあってか、しっかりしたチャート形状です。
そして需要期待はまだまだその他の市場でも…例えば不動産テック関連も同じで、クリアル (TYO:2998)も再び高値を更新してきました。
月極駐車場ポータルサイト「CarParking」の運営を手掛けるアズーム (TYO:3496)もその業績期待から高値追いの展開です。
自動車向けコーティング材料を販売するKeePer技研 (TYO:6036)もまた、押し目をつくりながら上値を追っている様子ですね。
今回は以上です。
ここ最近のわたしのブログでは、ご紹介した注目株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として注目銘柄をピックアップして、毎月その値幅を計測しています。
ご興味があれば覗きに来て下さい。
もちろん、株の情報以外のネタも…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)ではでは。
Have a nice trade.
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執筆者名:さなさえ
ブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
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フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2023年3月29日20時に執筆
皆様、おはこんばんちわ。
WBCがおおいに盛り上がった日本列島。
それでも頑なに昨年のW杯で流行った「ブラボー!(by 長友佑都選手)」を今尚、使い続ける男性にこそグっとくる…株ブログ『さなさえの麗しき投資ライフ』の筆者、さなさえです。
夕刊フジ主催・株1GPグランドチャンピオン大会・準優勝(21年度)のアラフォー女性投資家が綴る当記事の連載も、はや12回目。
今回も表題のコラムと共に、最近の注目株をご紹介していきます。
<AI関連が人気化!ただ…>
ChatGPT関連から端を発したAI(人工知能)革命の流れが市場の個別株物色に浸透していっているようですね。
ちょっと前までグロース株売りの流れから、かなりお安くなっていた同関連が物色されているようです。
もちろん、わたしもChatGPTと親和性の高い、チャットボットも扱うユーザローカル (TYO:3984)やAI翻訳関連のメタリアル (TYO:6182)などをチェックしていましたが、今週はこの流れを受けて底値圏から浮上してきている、AI関連のシンボルストックとしても知られたブレインパッド (TYO:3655)、FRONTEO (TYO:2158)、そして業績好調&海外展開でも期待ありのJIG-SAW (TYO:3914)、そして超小型株ゆえに急上昇していたシルバーエッグ・テクノロジー (TYO:3961)などにも注目しました。
今週の様子では、いずれもまだ勢いはありそうでしたね。
ただ、気をつけたいのはSVB破綻から続く米国の金融不安や、米中関係、ロシア・ウクライナ情勢などの外部環境の変化によっては、いかにAIというテーマを指して『新章突入!』などと、某異世界マンガのようにメディアで煽られようと、叩き売られる可能性は払しょくできない事は覚えておきたいものですね。
わたしとしては、やっぱりAI関連以外の株が売られて押し目を作ってくるとしたら、やはり業績期待もあって時流にあったテーマである株を選んでいきたいと思ってます。
そんな右肩上がりの上昇トレンドと共にイケメンチャートを描く株こそ、「わたしのアモーレ(by 長友選手)」として愛でていきたいものです………ハイ、という訳で、ここ最近のアモーレは以下でっす♪
<最近の注目株は?>
3月15日に業績予想の上方修正と共に、プライム市場への変更申請を発表したANYCOLOR (TYO:5032)はやはり値幅を狙えるかとチェック中です。
昨年12月の決算では成長鈍化懸念の高まりで急ピッチな調整を強いられた同社ではありますが、日足の一目均衡表の雲に注目すると、面白味もありそうです。
同じVtuber関連でもあるカバー (TYO:5253)も上場した事もあり、このテーマに再びスポットが当たるかは注目です。
また、増配の発表から急騰していた、フィルム用加工機を手掛けるテクノスマート (TYO:6246)も、2021年11月の高値1778円を超えてくるか見守っています。
世界的な太陽光電池やEVニーズの高まりでも思惑ありですからね。
さらに画像処理や音声出力用のファブレス半導体メーカーでもあるアクセル (TYO:6730)は、スマパチ関連としての需要期待もあってか、しっかりしたチャート形状です。
そして需要期待はまだまだその他の市場でも…例えば不動産テック関連も同じで、クリアル (TYO:2998)も再び高値を更新してきました。
月極駐車場ポータルサイト「CarParking」の運営を手掛けるアズーム (TYO:3496)もその業績期待から高値追いの展開です。
自動車向けコーティング材料を販売するKeePer技研 (TYO:6036)もまた、押し目をつくりながら上値を追っている様子ですね。
今回は以上です。
ここ最近のわたしのブログでは、ご紹介した注目株以外にも「さなさえのひとり株1GP」として注目銘柄をピックアップして、毎月その値幅を計測しています。
ご興味があれば覗きに来て下さい。
もちろん、株の情報以外のネタも…怖いもの見たさでもお気軽にどうぞ (笑)ではでは。
Have a nice trade.
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執筆者名:さなさえ
ブログ名:『さなさえの麗しき投資ライフ』
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