11時00分現在の日経平均株価は20288.85円(前週末比417.30円安)で推移している。
ギリシャ政府と欧州連合など債権団との財務支援を巡る協議が不調に終わり、同国の債務不履行への懸念が強まるなか、日経平均は400円安からスタートした。
寄り付き直後は一時500円超に下げ幅を広げ、20200円を割り込む場面があった。
その後、中国人民銀行の利下げを受け、上海総合指数が反発してスタートすると、日経平均も下げ幅を縮小。
前場後半に入ると、20300円を挟んだもみ合いが続いている。
個別では、みずほ (TOKYO:8411)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、トヨタ自 (TOKYO:7203)、三井住友 (TOKYO:8316)、ソフトバンク (TOKYO:9984)など売買代金上位は全般軟調。
マツダ (TOKYO:7261)は4%安、任天堂 (TOKYO:7974)も3%を超える下落に。
また、さが美 (TOKYO:8201)、ブロドリーフ (TOKYO:3673)、高島屋 (TOKYO:8233)などが東証1分下落率上位となっている。
一方、日本電産 (TOKYO:6594)などは堅調。
エコナックHD (TOKYO:3521)、秀英 (TOKYO:4678)、クスリのアオキ (TOKYO:3398)などが東証1部上昇率上位となっている。
ギリシャ政府と欧州連合など債権団との財務支援を巡る協議が不調に終わり、同国の債務不履行への懸念が強まるなか、日経平均は400円安からスタートした。
寄り付き直後は一時500円超に下げ幅を広げ、20200円を割り込む場面があった。
その後、中国人民銀行の利下げを受け、上海総合指数が反発してスタートすると、日経平均も下げ幅を縮小。
前場後半に入ると、20300円を挟んだもみ合いが続いている。
個別では、みずほ (TOKYO:8411)、三菱UFJ (TOKYO:8306)、トヨタ自 (TOKYO:7203)、三井住友 (TOKYO:8316)、ソフトバンク (TOKYO:9984)など売買代金上位は全般軟調。
マツダ (TOKYO:7261)は4%安、任天堂 (TOKYO:7974)も3%を超える下落に。
また、さが美 (TOKYO:8201)、ブロドリーフ (TOKYO:3673)、高島屋 (TOKYO:8233)などが東証1分下落率上位となっている。
一方、日本電産 (TOKYO:6594)などは堅調。
エコナックHD (TOKYO:3521)、秀英 (TOKYO:4678)、クスリのアオキ (TOKYO:3398)などが東証1部上昇率上位となっている。