*09:11JST 日経平均は211円安、寄り後はもみ合い
日経平均は211円安(9時10分現在)。
今日の東京株式市場は売りが先行した。
東京市場は高値警戒感が継続している中、日経平均が昨日500円を超す上げとなったこともあり、利益確定売りが出やすかった。
また、今月は、決算を迎える上場投資信託(ETF)運用会社による分配金捻出のための換金売り需要が発生すると予想されており、需給悪化懸念から積極的な買いを手控える向きもあった。
一方、昨日の米株式市場で主要指数が小幅ながら上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。
また、昨日の日経平均が終日底堅く推移し、終値ベースでの年初来高値を更新したことから、相場の先高観がさらに強まったとの指摘もあったが、寄付き段階では売りが優勢だった。
寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。
今日の東京株式市場は売りが先行した。
東京市場は高値警戒感が継続している中、日経平均が昨日500円を超す上げとなったこともあり、利益確定売りが出やすかった。
また、今月は、決算を迎える上場投資信託(ETF)運用会社による分配金捻出のための換金売り需要が発生すると予想されており、需給悪化懸念から積極的な買いを手控える向きもあった。
一方、昨日の米株式市場で主要指数が小幅ながら上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。
また、昨日の日経平均が終日底堅く推移し、終値ベースでの年初来高値を更新したことから、相場の先高観がさらに強まったとの指摘もあったが、寄付き段階では売りが優勢だった。
寄り後、日経平均はもみ合いとなっている。