*09:07JST 日経平均は11円安、寄り後は小幅安水準で推移
日経平均は11円安(9時5分現在)。
今日の東京株式市場は、寄付き段階では売り買いが交錯した。
日経平均が先週末までの4日続落で1300円を超す下げとなったことから、押し目待ちの買いが入りやすかった。
また、2月決算企業の第1四半期決算発表が増えており、好業績銘柄への物色意欲が強まり、株価支援要因となった。
一方、先週末の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。
また、外為市場で1ドル=142円10銭台と、先週末15時頃と比べ1円40銭ほど円高・ドル安に振れたことが、東京市場で輸出株などの買い手控え要因となり、寄付き段階では売り買いが拮抗し、日経平均は小幅高で始まった。
寄り後、日経平均は下げに転じ、小幅安水準で推移している。
今日の東京株式市場は、寄付き段階では売り買いが交錯した。
日経平均が先週末までの4日続落で1300円を超す下げとなったことから、押し目待ちの買いが入りやすかった。
また、2月決算企業の第1四半期決算発表が増えており、好業績銘柄への物色意欲が強まり、株価支援要因となった。
一方、先週末の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が下落したことが東京市場の株価の重しとなった。
また、外為市場で1ドル=142円10銭台と、先週末15時頃と比べ1円40銭ほど円高・ドル安に振れたことが、東京市場で輸出株などの買い手控え要因となり、寄付き段階では売り買いが拮抗し、日経平均は小幅高で始まった。
寄り後、日経平均は下げに転じ、小幅安水準で推移している。