13時時点の日経平均は前日比144.71円高の20665.07円で推移している。
ランチバスケットはやや売り越しとの観測から日経平均への影響は限定的。
ただ、上海総合指数が前引けにかけて下げ幅をじりじりと広げたことから、日経平均は後場寄付き直後に本日の高値20715.48円をつけた後は上げ一服となっている。
業種別では、不動産のほか金属、精密、非鉄、海運、建設、鉄鋼、鉱業、機械などが強い動き。
一方、ファーストリテ (TOKYO:9983)の影響から小売が下落率トップとなっており、輸送用機器、石油石炭、水産農林が小安い。
ランチタイムに決算を発表したところでは、カカクコム (TOKYO:2371)が下げに転じたほか、ミヨシ (TOKYO:4404)がやや上げ幅を広げている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)
ランチバスケットはやや売り越しとの観測から日経平均への影響は限定的。
ただ、上海総合指数が前引けにかけて下げ幅をじりじりと広げたことから、日経平均は後場寄付き直後に本日の高値20715.48円をつけた後は上げ一服となっている。
業種別では、不動産のほか金属、精密、非鉄、海運、建設、鉄鋼、鉱業、機械などが強い動き。
一方、ファーストリテ (TOKYO:9983)の影響から小売が下落率トップとなっており、輸送用機器、石油石炭、水産農林が小安い。
ランチタイムに決算を発表したところでは、カカクコム (TOKYO:2371)が下げに転じたほか、ミヨシ (TOKYO:4404)がやや上げ幅を広げている。
(先物OPアナリスト 田代昌之)