サイバーマンデー特売。最大60%引きInvestingPro特別セールを請求する

東京為替:ドル・円は伸び悩み、上値の重さを嫌気も

発行済 2023-10-20 17:10
更新済 2023-10-20 17:15
*17:10JST 東京為替:ドル・円は伸び悩み、上値の重さを嫌気も 20日の東京市場でドル・円は伸び悩み。
米連邦準備制度理事会(FRB)議長のタカ派姿勢を背景にドル買いが先行し、149円75銭から149円97銭まで値を上げた。
ただ、150円台では日本の為替介入が見込まれ、大台付近の売りがドルの上値を抑えた。

・ユーロ・円は158円60銭から158円34銭まで下落。

・ユーロ・ドルは1.0586ドルから1.0565ドルまで値を下げた。

・日経平均株価:始値31,164.89円、高値31,428.97円、安値31,093.90円、終値31,259.36円(前日比171.26円安)
・17時時点:ドル・円149円90-00銭、ユーロ・円158円40-50銭
【金融政策】
・中国人民銀行:1年物ローンプライムレートを3.45%に据え置き
【経済指標】
・NZ・9月貿易収支:-23.39億NZドル(8月:-22.73億NZドル←-22.91億NZドル)
・日・9月全国消費者物価指数(生鮮食品除く):前年比+2.8%(予想:+2.7%、8月:+3.1%)
・英・9月小売売上高(自動車燃料含む):前月比-0.9%(予想:-0.4%、8月:+0.4%)
【要人発言】
・植田日銀総裁
「粘り強く緩和を継続し、賃金上昇を伴う物価目標の持続・安定的実現を目指す」
「消費者物価、先行き価格転嫁の影響が減衰していくもとでプラス幅減少」
「金融・為替動向や日本経済・物価への影響を十分注視する必要」
・鈴木財務相
「ファンダメンタルズを反映して安定的に推移することが重要」
「為替相場は金利も含め様々な要因を背景に変動」
・ローガン米ダラス連銀総裁
「インフレが2%に向かっているとはまだ確信できない」
「景気抑制的なスタンスを継続することが重要」


最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます