*18:15JST 日経平均テクニカル:3日続落、転換線は下向き転換
23日の日経平均は3営業日続落した。
ローソク足は陰線を引いて高値と安値も先週末水準を下回り、株価上方で下降中の5日や25日の移動平均線と併せて、下落トレンド延長を示唆した。
一目均衡表では遅行線の弱気シグナルが増大し、三役逆転下の弱気形状が顕著になった。
転換線が上向きから下向きに転じたことから、下落圧力の強まりが警戒される。
25日線とのマイナス乖離率は3.05%(先週末2.50%)と引き続き売られ過ぎゾーンの5%まで幅を残しており、潜在的な自律反発圧力はまだ弱いとみられる。
ローソク足は陰線を引いて高値と安値も先週末水準を下回り、株価上方で下降中の5日や25日の移動平均線と併せて、下落トレンド延長を示唆した。
一目均衡表では遅行線の弱気シグナルが増大し、三役逆転下の弱気形状が顕著になった。
転換線が上向きから下向きに転じたことから、下落圧力の強まりが警戒される。
25日線とのマイナス乖離率は3.05%(先週末2.50%)と引き続き売られ過ぎゾーンの5%まで幅を残しており、潜在的な自律反発圧力はまだ弱いとみられる。