ブラックフライデーがやってきました! 最大60%割引InvestingProをお見逃しなく 特別セールを請求する

個別銘柄戦略:クリエイトSDやニーズウェルなどに注目

発行済 2024-04-09 09:08
更新済 2024-04-09 09:15
© Reuters.
*09:08JST 個別銘柄戦略:クリエイトSDやニーズウェルなどに注目 昨日8日の米株式市場でNYダウは11.24ドル安の38,892.80、ナスダック総合指数は5.44pt高の16,253.96、シカゴ日経225先物は大阪日中比60円高の39450円。
為替は1ドル=151.70-80円。
今日の東京市場では、24年3月期業績見込みを上方修正したeBASE (TYO:3835)、24年5月期業績予想を上方修正したクリエイトSD (TYO:3148)、配当性向の目安を30%から35%に引き上げると発表したニーズウェル (TYO:3992)、マレーシアでバイオ燃料商業プラントの建設・運営プロジェクトへの参画に向けた特別目的会社を設立すると発表したユーグレナ (TYO:2931)、ヒューリック (TYO:3003)が1株320円でTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表したリソー教育 (TYO:4714)、東証スタンダードでは、 第3四半期累計の営業利益が22.6%増となり通期予想を超過したプロパスト (TYO:3236)、上期業績見込みを上方修正したAFC-HD (TYO:2927)、25年2月期営業利益が49.0%増予想と発表したエストラスト (TYO:3280)、同じく21.2%増予想と発表した中本パックス (TYO:7811)、追加の株主優待を発表したマーチャント (TYO:3121)などが物色されそうだ。
一方、24年3月期業績見込みを下方修正した飯田GHD (TYO:3291)、ユーロ円建CB2000億円を発行すると発表したローム (TYO:6963)、月次速報の公表を取り止めると発表したメディアドゥ (TYO:3678)、東証スタンダードでは、第1四半期営業利益が38.7%減となったKG情報 (TYO:2408)、同じく22.6%減となった北興化 (TYO:4992)
などは軟調な展開が想定される。

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます