🌎 15万人を超える35か国超の国に住む投資家に加わりましょう。AIの力による株式選択で、市場を上回る投資成績が期待できます今すぐ利用

米国株見通し:伸び悩みか、前日大幅安で自律反発

発行済 2024-07-25 13:25
更新済 2024-07-25 13:30
© Reuters.
NDX
-
US500
-
GOOGL
-
UNP
-
TSLA
-
*13:25JST 米国株見通し:伸び悩みか、前日大幅安で自律反発 (13時20分現在)

S&P500先物      5,484.50(+12.50)
ナスダック100先物  19,268.50(+65.25)


米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は87ドル高。
米金利は失速し、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。



24日の主要3指数は大幅続落。
いずれも下げ幅を拡大する展開となり、ダウは504ドル安の39853ドルと大きく下げて取引を終えた。
この日発表されたPMIは製造業が景気の好不況の境目である50を下回ったほか住宅関連指標も低調で、景気減速懸念による売りが先行。
また、決算発表でテスラは技術開発の遅れが嫌気されたほか、アルファベットは市場の期待を下回った。
それを受けハイテク売りが強まり、相場を圧迫した。



本日は伸び悩みか。
今晩の4-6月期国内総生産(GDP)速報値は前期比年率+2.0%と、前回+1.4%から成長の加速が予想され、前日大幅安の反動から景気敏感や消費を中心に買いが先行しそうだ。
新規失業保険申請件数や耐久財受注も好材料になりやすい。
ユニオン・パシフィックの業績発表では貨物量が注目される。
一方、明日のコアPCE価格指数は前回から鈍化が見込まれ、買い一巡後は内容を見極めるムードで動きづらい展開とみる。



最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます