*15:53JST 東証グロース市場250指数先物概況:押し目買い優勢で3日続伸
8月8日の東証グロース市場250指数先物は前営業日比7pt高の549pt。
なお、高値は565pt、安値は523pt、日中取引高は11086枚。
前日7日の米国市場のダウ平均は反落。
景気後退懸念の緩和にともなう買戻しが続き、寄り付き後、上昇。
買戻し一巡後、根強い景気への不透明感に売りが再燃し、上値を抑制した。
終盤にかけ、10年債入札の弱い結果を警戒した売りが一段と強まり、相場は下落に転じた。
本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比19pt安の523ptからスタートした。
朝方は売り優勢の展開となったものの、安寄り後は切り返してプラス圏に浮上。
直近の下落幅が大きかった新興市場には、リバウンド狙いの買いが入ったほか、円安方向に動いたことでリスク回避の動きが一巡、押し目買い意欲が高まった。
日経平均と比べてRSIが低位に位置していることから、相対的な出遅れ感の大きさも見直し材料となり、3日続伸となる549ptで取引を終了した。
東証グロ-ス市場の主力株ではジーエヌアイ (TYO:2160)やアストロスケール (TYO:186A)などが上昇した。
なお、高値は565pt、安値は523pt、日中取引高は11086枚。
前日7日の米国市場のダウ平均は反落。
景気後退懸念の緩和にともなう買戻しが続き、寄り付き後、上昇。
買戻し一巡後、根強い景気への不透明感に売りが再燃し、上値を抑制した。
終盤にかけ、10年債入札の弱い結果を警戒した売りが一段と強まり、相場は下落に転じた。
本日の東証グロース市場250指数先物は、前営業日比19pt安の523ptからスタートした。
朝方は売り優勢の展開となったものの、安寄り後は切り返してプラス圏に浮上。
直近の下落幅が大きかった新興市場には、リバウンド狙いの買いが入ったほか、円安方向に動いたことでリスク回避の動きが一巡、押し目買い意欲が高まった。
日経平均と比べてRSIが低位に位置していることから、相対的な出遅れ感の大きさも見直し材料となり、3日続伸となる549ptで取引を終了した。
東証グロ-ス市場の主力株ではジーエヌアイ (TYO:2160)やアストロスケール (TYO:186A)などが上昇した。