*00:32JST NY外為: BTC利益確定売りにおされる、米CPI受け一時6.1万ドル台、200DMAがレジスタンス
暗号資産のビットコイン(BTC)は米国の7月消費者物価指数(CPI)の結果が9月連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げを正当化するとの見方に買われ、一時6.2万ドル台手前まで上昇した。
しかし、その後、大幅利下げの可能性が後退したこともあり、利益確定売りが強まったと見られ、5.8万ドル台後半まで反落した。
重要な節目となる200日移動平均水準の62263ドル付近が強いレジスタンスとなった。
しかし、その後、大幅利下げの可能性が後退したこともあり、利益確定売りが強まったと見られ、5.8万ドル台後半まで反落した。
重要な節目となる200日移動平均水準の62263ドル付近が強いレジスタンスとなった。