*13:53JST 日経平均は277円高、一段の上値追いには慎重
日経平均は277円高(13時50分現在)。
日経平均寄与度では、ファーストリテ (TYO:9983)、東エレク (TYO:8035)、ソフトバンクG (TYO:9984)などがプラス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト (TYO:6857)、リクルートHD (TYO:6098)、テルモ (TYO:4543)などがマイナス寄与上位となっている。
セクターでは、石油石炭製品、銀行業、証券商品先物、非鉄金属、海運業が値上がり率上位、精密機器、空運業、サービス業、陸運業、建設業が値下がりしている。
日経平均は概ね高値圏で推移している。
ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが東京市場で安心感となっているもよう。
一方、日経平均は昨日までの3営業日続伸で1600円を超す上昇となったことから短期的な戻り一巡感が意識され、また、米国では今晩、週間の米新規失業保険申請件数、7月の米小売売上高が発表されることから、これらを見極めたいとして一段の上値追いには慎重なようだ。
日経平均寄与度では、ファーストリテ (TYO:9983)、東エレク (TYO:8035)、ソフトバンクG (TYO:9984)などがプラス寄与上位となっており、一方、アドバンテスト (TYO:6857)、リクルートHD (TYO:6098)、テルモ (TYO:4543)などがマイナス寄与上位となっている。
セクターでは、石油石炭製品、銀行業、証券商品先物、非鉄金属、海運業が値上がり率上位、精密機器、空運業、サービス業、陸運業、建設業が値下がりしている。
日経平均は概ね高値圏で推移している。
ダウ平均先物が時間外取引で底堅く推移していることなどが東京市場で安心感となっているもよう。
一方、日経平均は昨日までの3営業日続伸で1600円を超す上昇となったことから短期的な戻り一巡感が意識され、また、米国では今晩、週間の米新規失業保険申請件数、7月の米小売売上高が発表されることから、これらを見極めたいとして一段の上値追いには慎重なようだ。