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後場は上げ幅拡大から、主に16100円台での堅調な値動きとなっている。
為替市場の落ち着きや上海総合指数の堅調推移、時間外の原油先物が30ドル回復と反発をみせていることが後押しとなっている。
業種別では鉱業、鉄鋼、電気・ガス、銀行、石油・石炭がマイナスなほかはプラスで推移。
売買代金上位30銘柄では、SOSEI {{|0:}}、ファナック (T:6954)、ファーストリテ (T:9983)、任天堂 (T:7974)、JAL (T:9201)がしっかりなほか、サイバネット (T:4312)が19%超高と強さが目立つ。
一方、三菱UFJ (T:8306)、みずほ (T:8411)、三井住友 (T:8316)のメガバンク3行やソフトバンクグ (T:9984)、トヨタ (T:7203)はさえない。
(先物OPアナリスト 篠田悠介)