*12:12JST 東京為替:ドル・円は大幅高、米大統領選にらみドル買い
6日午前の東京市場でドル・円は大幅高となり、151円29銭から153円97銭まで値を切り上げた。
米大統領選の開票作業が進むなか、共和党候補のトランプ前大統領の優勢が伝えられドル買い優勢に。
ユーロをはじめ主要通貨はドルに対して大きく下げた。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円29銭から153円97銭、ユーロ・円は165円24銭から165円98銭、ユーロ・ドルは1.0764ドルから1.0937ドル。
【経済指標】
・NZ・7-9月期失業率:4.8%(予想:5.0%、4-6月期:4.6%)
・NZ・7-9月期雇用者数増減:前期比-0.5%(予想:-0.4%、4-6月期:+0.2%←+0.4%)
【要人発言】
・日銀金融政策決定会合議事要旨(9月19・20日分)
「一段の調整は不確実性が低下した段階にするのが妥当」(1人の委員)
「緩和的な金融環境を粘り強く続ける我慢の局面」(同)
「本格引き締めを連想させるような追加的な変更は望ましくない」(ある委員)
米大統領選の開票作業が進むなか、共和党候補のトランプ前大統領の優勢が伝えられドル買い優勢に。
ユーロをはじめ主要通貨はドルに対して大きく下げた。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円29銭から153円97銭、ユーロ・円は165円24銭から165円98銭、ユーロ・ドルは1.0764ドルから1.0937ドル。
【経済指標】
・NZ・7-9月期失業率:4.8%(予想:5.0%、4-6月期:4.6%)
・NZ・7-9月期雇用者数増減:前期比-0.5%(予想:-0.4%、4-6月期:+0.2%←+0.4%)
【要人発言】
・日銀金融政策決定会合議事要旨(9月19・20日分)
「一段の調整は不確実性が低下した段階にするのが妥当」(1人の委員)
「緩和的な金融環境を粘り強く続ける我慢の局面」(同)
「本格引き締めを連想させるような追加的な変更は望ましくない」(ある委員)