三菱自 (T:7211)はストップ安気配。
軽自動車4車種で燃費を実際よりよく見せる不正を意図的に行っていたと発表、株価は前日に一時ストップ安まで急落しているが、本日も処分売りの動きが優勢になっている。
リコール費用に加えて、日産の販売ロスに対する補填なども想定され、数千億円規模での財務リスクが想定されるといった指摘もあるほか、海外も含めこうした不正発覚の広がり懸念、ブランドイメージや信用失墜の影響懸念なども強まる形に。
シティグループ証券では、投資判断を「3」に格下げで、目標株価を430円にまで引き下げている。
軽自動車4車種で燃費を実際よりよく見せる不正を意図的に行っていたと発表、株価は前日に一時ストップ安まで急落しているが、本日も処分売りの動きが優勢になっている。
リコール費用に加えて、日産の販売ロスに対する補填なども想定され、数千億円規模での財務リスクが想定されるといった指摘もあるほか、海外も含めこうした不正発覚の広がり懸念、ブランドイメージや信用失墜の影響懸念なども強まる形に。
シティグループ証券では、投資判断を「3」に格下げで、目標株価を430円にまで引き下げている。