11時00分現在の日経平均株価は16610.66円(前日比45.47円高)で推移している。
10日の米国市場では、アジア・欧州株高や原油相場の上昇を受けてNYダウは222ドル高となった。
為替相場が1ドル=109円台まで円安に振れていたことも好感され、日経平均は171円高でスタートした。
寄り付き後は一時上げ幅を249円まで広げ16800円台に乗せる場面も見られたが、同水準での上値の重さが意識され、前場後半に入り急速に値を消す展開となった。
市場では今週末のオプションSQ(特別清算指数)に絡んだ売買との見方も聞かれた。
個別では、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)、KDDI (T:9433)などがしっかり。
前日に決算発表したソフトバンクグ (T:9984)のほか、ソニー (T:6758)も2%超の上昇で推移している。
スズキ (T:7269)は5%超、クボタ (T:6326)は3%超の上昇に。
また、教育IT関連として人気化しているイーブック (T:3658)が3日連続のストップ高となり、ネオス (T:3627)、ナガワ (T:9663)などとともに東証1部上昇率上位となっている。
一方、小野薬 (T:4528)、村田製 (T:6981)、TDK (T:6762)などが小安い。
前日引け後に決算発表した武田薬 (T:4502)が4%超、オリックス (T:8591)が2%超の下落。
前日急落した丸紅 (T:8002)は続落している。
また、日本商業開発 (T:3252)、ジャムコ (T:7408)、VTHD (T:7593)などが東証1部下落率上位となっている。
10日の米国市場では、アジア・欧州株高や原油相場の上昇を受けてNYダウは222ドル高となった。
為替相場が1ドル=109円台まで円安に振れていたことも好感され、日経平均は171円高でスタートした。
寄り付き後は一時上げ幅を249円まで広げ16800円台に乗せる場面も見られたが、同水準での上値の重さが意識され、前場後半に入り急速に値を消す展開となった。
市場では今週末のオプションSQ(特別清算指数)に絡んだ売買との見方も聞かれた。
個別では、トヨタ自 (T:7203)、三菱UFJ (T:8306)、三井住友 (T:8316)、みずほ (T:8411)、KDDI (T:9433)などがしっかり。
前日に決算発表したソフトバンクグ (T:9984)のほか、ソニー (T:6758)も2%超の上昇で推移している。
スズキ (T:7269)は5%超、クボタ (T:6326)は3%超の上昇に。
また、教育IT関連として人気化しているイーブック (T:3658)が3日連続のストップ高となり、ネオス (T:3627)、ナガワ (T:9663)などとともに東証1部上昇率上位となっている。
一方、小野薬 (T:4528)、村田製 (T:6981)、TDK (T:6762)などが小安い。
前日引け後に決算発表した武田薬 (T:4502)が4%超、オリックス (T:8591)が2%超の下落。
前日急落した丸紅 (T:8002)は続落している。
また、日本商業開発 (T:3252)、ジャムコ (T:7408)、VTHD (T:7593)などが東証1部下落率上位となっている。