極洋 (T:1301)は9日、2016年3月期決算を発表。
売上高が前期比3.8%増の2266.26億円、営業利益が同1.1%減の24.33億円、経常利益が同33.5%増の28.14億円、当期純利益が同26.1%減の17.99億円だった。
定塩鮭製品や伸ばしエビ、むきエビなど付加価値製品の販売が伸長。
白身フライやカニ風味かまぼこは量販店の水産・惣菜売り場向けに販売を伸ばした。
海産珍味類も大手コンビニ向け製品を中心に順調に推移。
また、養殖事業は完全養殖魚の沖出し尾数が昨年実績を大きく上回るなど、安定供給体制の構築に向けたノウハウの蓄積が順調に進んでいる。
2017年3月期通期については、売上高が前期比7.7%増の2440.00億円、営業利益が同43.8%増の35.00億円、経常利益が同17.2%増の33.00億円、当期純利益が同16.7%増の21.00億円を見込んでいる。
売上高が前期比3.8%増の2266.26億円、営業利益が同1.1%減の24.33億円、経常利益が同33.5%増の28.14億円、当期純利益が同26.1%減の17.99億円だった。
定塩鮭製品や伸ばしエビ、むきエビなど付加価値製品の販売が伸長。
白身フライやカニ風味かまぼこは量販店の水産・惣菜売り場向けに販売を伸ばした。
海産珍味類も大手コンビニ向け製品を中心に順調に推移。
また、養殖事業は完全養殖魚の沖出し尾数が昨年実績を大きく上回るなど、安定供給体制の構築に向けたノウハウの蓄積が順調に進んでいる。
2017年3月期通期については、売上高が前期比7.7%増の2440.00億円、営業利益が同43.8%増の35.00億円、経常利益が同17.2%増の33.00億円、当期純利益が同16.7%増の21.00億円を見込んでいる。