10時時点の日経平均は前日比122.37円安の16532.23円で推移している円高推移が嫌気されて大型株を中心に東京市場は売り優勢で開始東証一部の売買代金は5000億円ほどと商いは引続き閑散としており積極的な売買は手控えられている先物、オプション市場も今のところ静かな地合いに一方、朝方上昇したマザーズ指数は小幅ながらマイナス圏で推移している
業種別では、保険、鉄鋼、電気機器、非鉄金属、機械がさえない一方、空運、食料品、建設、石油・石炭、その他金融の5セクターのみプラス全市場の売買代金上位銘柄では、そーせい {{|0:}}が荒い値動きでランキングトップとなっているほか、ブランジスタ (T:7203)、アキュセラ (T:8306)が大幅高一方、大型株では、トヨタ自 (T:9984)、三菱UFJ (T:7261)、ソフトバンクグ (T:5406)、マツダ (T:9983)、神戸製鋼、ファーストリテ
が前日比1%超下落している (先物OPアナリスト 田代昌之)
が前日比1%超下落している (先物OPアナリスト 田代昌之)