3日のニューヨーク外為市場でドル・円は、112円19銭から112円61銭まで上昇し、112円51銭で引けた。
米国の12月ISM製造業景況指数や11月建設支出の上振れが好感されたほか、米邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(12月12-13日開催分)を受けて3月利上げ観測がやや高まったことで、ドル買いが優勢になった。
ユーロ・ドルは1.2035ドルから1.2001ドルまで下落し、1.2015ドルで引けた。
米経済指標の改善を意識して、ポジション調整目的とみられるユーロ売りが観測された。
ユーロ・円は134円84銭から135円25銭まで上昇した。
ポンド・ドルは1.3567ドルから1.3495ドルまで下落。
ユーロ安・米ドル高の相場展開につれてポンド売りが優勢となった。
ドル・スイスフランは0.9756フランから0.9798フランでもみ合いになった。
米国の12月ISM製造業景況指数や11月建設支出の上振れが好感されたほか、米邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨(12月12-13日開催分)を受けて3月利上げ観測がやや高まったことで、ドル買いが優勢になった。
ユーロ・ドルは1.2035ドルから1.2001ドルまで下落し、1.2015ドルで引けた。
米経済指標の改善を意識して、ポジション調整目的とみられるユーロ売りが観測された。
ユーロ・円は134円84銭から135円25銭まで上昇した。
ポンド・ドルは1.3567ドルから1.3495ドルまで下落。
ユーロ安・米ドル高の相場展開につれてポンド売りが優勢となった。
ドル・スイスフランは0.9756フランから0.9798フランでもみ合いになった。