NY金先物8月限は続落(COMEX金8月限終値:1279.50↓13.70)。
1273.50ドルから1291.50ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。
欧州中央銀行(ECB)は、利下げの可能性を排除する姿勢を示したが、ドラギ総裁は金融緩和策の正常化に慎重な見方を示したことでユーロが対ドルで下落。
ドルが相対的に強含んだことや、米国株が堅調推移となったことで金は売り優勢となった。
日足チャートでは、1300ドルの大台手前で失速。
4月と同様の展開となっている。
1273.50ドルから1291.50ドルのレンジで推移した(時間外取引含む)。
欧州中央銀行(ECB)は、利下げの可能性を排除する姿勢を示したが、ドラギ総裁は金融緩和策の正常化に慎重な見方を示したことでユーロが対ドルで下落。
ドルが相対的に強含んだことや、米国株が堅調推移となったことで金は売り優勢となった。
日足チャートでは、1300ドルの大台手前で失速。
4月と同様の展開となっている。