■株主還元策
オロ (T:3983)は、企業価値を継続的に拡大し株主に利益還元を行うことを重要課題と位置付けている。
これまでは株主への長期的な利益還元を実現するため、内部留保を充実させ、積極的な事業展開を行うことを優先してきたが、2017年12月期からは好調な業績を背景に配当を実施する方針に転換した。
2017年12月期の配当は年15円、配当性向は20.3%。
2018年12月期も配当年15円を予想する。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
オロ (T:3983)は、企業価値を継続的に拡大し株主に利益還元を行うことを重要課題と位置付けている。
これまでは株主への長期的な利益還元を実現するため、内部留保を充実させ、積極的な事業展開を行うことを優先してきたが、2017年12月期からは好調な業績を背景に配当を実施する方針に転換した。
2017年12月期の配当は年15円、配当性向は20.3%。
2018年12月期も配当年15円を予想する。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)