27日のニューヨーク外為市場でドル・円は、114円75銭へ弱含んだのち、115円38銭まで上昇した。
予想を下回った米国の10-12月期GDP速報値や12月耐久財受注速報値に失望しいったんドル売りが優勢となったが、米1月ミシガン大消費者信頼感指数確報値が13年ぶりの高水準に達したことでドル買いが再燃したほか、米国とメキシコの関係悪化懸念が緩和したためリスク回避の円買いも後退。
ユーロ・ドルは、1.0674ドルから1.0725ドルへ上昇した。
ユーロ・円は、122円84銭から123円31銭へ上昇。
ポンド・ドルは、1.2583ドルから1.2524ドルへ下落した。
ドル・スイスは、1.0012フランから0.9970フランへ下落した。
【経済指標】・米・10-12月期GDP速報値:前期比年率+1.9%(予想:+2.2%、7-9月期:+3.5%)・米・10-12月期個人消費:前期比年率+2.5%(予想:+2.5%、7-9月期:+3.0%)・米・12月耐久財受注速報値:前月比-0.4%(予想:+2.5%、11月:-4.8%←-4.5%)・米・12月耐久財受注(輸送機除く):前月比+0.5%(予想:+0.5%、11月:+1.0%←+0.6%)・米・12月製造業出荷(航空機を除く非国防):前月比+1.0%(予想:+0.5%、11月:+0.6%←+0.2%)・米・1月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:98.5(予想:98.1、速報値:98.1)・米・1月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:2.6%(速報値:2.6%)・米・1月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確報値:2.6%(速報値:2.5%)
予想を下回った米国の10-12月期GDP速報値や12月耐久財受注速報値に失望しいったんドル売りが優勢となったが、米1月ミシガン大消費者信頼感指数確報値が13年ぶりの高水準に達したことでドル買いが再燃したほか、米国とメキシコの関係悪化懸念が緩和したためリスク回避の円買いも後退。
ユーロ・ドルは、1.0674ドルから1.0725ドルへ上昇した。
ユーロ・円は、122円84銭から123円31銭へ上昇。
ポンド・ドルは、1.2583ドルから1.2524ドルへ下落した。
ドル・スイスは、1.0012フランから0.9970フランへ下落した。
【経済指標】・米・10-12月期GDP速報値:前期比年率+1.9%(予想:+2.2%、7-9月期:+3.5%)・米・10-12月期個人消費:前期比年率+2.5%(予想:+2.5%、7-9月期:+3.0%)・米・12月耐久財受注速報値:前月比-0.4%(予想:+2.5%、11月:-4.8%←-4.5%)・米・12月耐久財受注(輸送機除く):前月比+0.5%(予想:+0.5%、11月:+1.0%←+0.6%)・米・12月製造業出荷(航空機を除く非国防):前月比+1.0%(予想:+0.5%、11月:+0.6%←+0.2%)・米・1月ミシガン大学消費者信頼感指数確報値:98.5(予想:98.1、速報値:98.1)・米・1月ミシガン大学1年期待インフレ率確報値:2.6%(速報値:2.6%)・米・1月ミシガン大学5-10年期待インフレ率確報値:2.6%(速報値:2.5%)