メドレックス {{|0:}}は5日、2016年12月期第2四半期(16年1-6月)決算を発表。
売上高は前年同期比31.3%減の0.10億円、営業損失が7.42億円、経常損失が7.31億円、四半期純損失が7.07億円だった。
最重要パイプラインである消炎鎮痛貼付剤「ETOREAT」を始めとして、中枢性鎮痛貼付剤(オキシコドンテープ剤)、帯状疱疹後の神経疼痛治療薬(リドカインテープ剤)、痙性麻痺治療薬(チザニジンテープ剤)、アルツハイマー治療薬(ドネペジル・メマンチン含有貼付剤)の5つのパイプラインの製品化に向けた開発を推進。
痙性麻痺治療薬については、非臨床試験を実施中であり、2016年中に臨床試験を開始する計画。
利益面については、米国での臨床試験費用が増加したことが影響した。
16年12月期通期については、売上高が前期比20.3%減の0.29億円、営業損失が16.08億円、経常損失が15.94億円、当期純損失が15.72億円とする16年5月12日に上方修正した業績予想を据え置いている。
売上高は前年同期比31.3%減の0.10億円、営業損失が7.42億円、経常損失が7.31億円、四半期純損失が7.07億円だった。
最重要パイプラインである消炎鎮痛貼付剤「ETOREAT」を始めとして、中枢性鎮痛貼付剤(オキシコドンテープ剤)、帯状疱疹後の神経疼痛治療薬(リドカインテープ剤)、痙性麻痺治療薬(チザニジンテープ剤)、アルツハイマー治療薬(ドネペジル・メマンチン含有貼付剤)の5つのパイプラインの製品化に向けた開発を推進。
痙性麻痺治療薬については、非臨床試験を実施中であり、2016年中に臨床試験を開始する計画。
利益面については、米国での臨床試験費用が増加したことが影響した。
16年12月期通期については、売上高が前期比20.3%減の0.29億円、営業損失が16.08億円、経常損失が15.94億円、当期純損失が15.72億円とする16年5月12日に上方修正した業績予想を据え置いている。