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日経平均は47円高、海運業、電気機器、その他製品などが業種別値上がり率上位

発行済 2020-09-02 12:43
更新済 2020-09-02 13:01
© Reuters. 日経平均は47円高、海運業、電気機器、その他製品などが業種別値上がり率上位
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日経平均は47円高(12時40分現在)。

日経平均寄与度では、エムスリー (T:2413)、ファーストリテ (T:9983)、ファナック (T:6954)などがプラス寄与上位となっている。

一方、KDDI (T:9433)、アステラス薬 (T:4503)、日化薬 (T:4272)などがマイナス寄与上位となっている。

セクターでは、海運業、電気機器、その他製品、小売業、ガラス土石製品が値上がり率上位、鉱業、石油石炭製品、電気・ガス業、証券商品先物、空運業が値下がり率上位となっている。

後場に入って日経平均は前場水準からさらに伸び悩んでいる。

次期政権でも現在の経済政策が継続されるとの見方が大勢だが、下支え要因とはなっても、上値を追う手掛かりとはなりにくい、との指摘もあった。

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