日経平均<.N225> 日経平均先物6月限<0#2JNI:>
終値 9380.35 (‐111.86) 終値 9400 (-120)
寄り付き 9467.37 寄り付き 9470
安値/高値 9359.78─9490.55 安値/高値 9350─9500
出来高(万株) 189569 出来高(単位) 46757
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[東京 6日 ロイター] 東京株式市場で日経平均は3日続落した。米雇用情勢の悪
化を受けた株安で、東京市場も売り先行。東京電力<9501.T>の法的整理に言及した報道が
材料視され東電が上場来安値を更新。これをきっかけに先物主導で売りが加速した。後場
には日経平均が9400円を割り込み、先物にヘッジ売りもみられた。一方で日本株には
割安感が出ているとの見方のほか、日銀による指数連動型上場投資信託受益権(ETF)
買いへの期待感が下支え要因となっている。
東証1部騰落数は値上がり442銘柄に対し値下がり1127銘柄、変わらずが105
銘柄。東証1部の売買代金は1兆1124億円だった。
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