NTT (T:9432)は小幅反発。
SMBC日興証券が投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も5000円から6000円に引き上げていることが買い材料視された。
ドコモの業績回復前倒し、NTTデータの成長本格化見通し、固定通信の安定感に伴うディスカウント要因の縮小、将来的にはグループ再構成に伴うグローバルTop TierのICT企業に成長できるポテンシャルなどから、今後は利益成長の点からも評価できるとみているようだ。
株式市場の先行き不透明感強い中、ディフェンシブ性の強さも買い安心感につながった。
SMBC日興証券が投資判断を「2」から「1」に格上げ、目標株価も5000円から6000円に引き上げていることが買い材料視された。
ドコモの業績回復前倒し、NTTデータの成長本格化見通し、固定通信の安定感に伴うディスカウント要因の縮小、将来的にはグループ再構成に伴うグローバルTop TierのICT企業に成長できるポテンシャルなどから、今後は利益成長の点からも評価できるとみているようだ。
株式市場の先行き不透明感強い中、ディフェンシブ性の強さも買い安心感につながった。