2日午後の東京市場でドル・円は112円70銭台で下値の堅い値動きが続く。
原油価格の高値圏推移を背景に資源国通貨の上昇基調が継続しており、豪ドル・円やカナダドル・円などクロス円の円売りでドル・円は下げにくい地合いのようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円59銭から112円79銭、ユーロ・円は135円18銭から135円54銭、ユーロ・ドルは1.2004ドルから1.2023ドルで推移した。
原油価格の高値圏推移を背景に資源国通貨の上昇基調が継続しており、豪ドル・円やカナダドル・円などクロス円の円売りでドル・円は下げにくい地合いのようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は112円59銭から112円79銭、ユーロ・円は135円18銭から135円54銭、ユーロ・ドルは1.2004ドルから1.2023ドルで推移した。