プラザクリエイト本社 (T:7502)は、パレットプラザ、55ステーションなどプリントショップを運営。
業界最大手。
モバイルショップも展開。
富士フイルム、ソフトバンクが大株主。
18.3期1Qはモバイル事業が損益苦戦。
持分法投資損失の減少でプリント事業は損益改善。
同社は10日、2018年3月期12月度の月次売上高前年対比情報を発表した。
発表によれば、12月度の売上高は前年同月から5.9%増加している。
なお、売上高前年対比については、同社グループのプリント事業を運営管理するプラザクリエイトの直営店売上実績であるという。
プリント事業は新商品・サービスの開発に注力。
モバイル事業ではストック収益が順調に増加。
18.3期通期は最終黒字転換を見込む。
足元の株価には調整一巡感。
業績底入れ期待もあり、今後は下値の堅い展開を想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/22,000/300/200/100/7.88/7.00
19.3期連/F予/23,000/350/250/150/11.82/7.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想(執筆日:2017/09/12)
業界最大手。
モバイルショップも展開。
富士フイルム、ソフトバンクが大株主。
18.3期1Qはモバイル事業が損益苦戦。
持分法投資損失の減少でプリント事業は損益改善。
同社は10日、2018年3月期12月度の月次売上高前年対比情報を発表した。
発表によれば、12月度の売上高は前年同月から5.9%増加している。
なお、売上高前年対比については、同社グループのプリント事業を運営管理するプラザクリエイトの直営店売上実績であるという。
プリント事業は新商品・サービスの開発に注力。
モバイル事業ではストック収益が順調に増加。
18.3期通期は最終黒字転換を見込む。
足元の株価には調整一巡感。
業績底入れ期待もあり、今後は下値の堅い展開を想定。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/22,000/300/200/100/7.88/7.00
19.3期連/F予/23,000/350/250/150/11.82/7.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想(執筆日:2017/09/12)