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UPDATE1: NY市場サマリー(7日)

発行済 2010-01-08 08:08

 *債券のレートを更新しました。

                    (カッコ内は前営業日比、%は利回り)

ドル/円   終値    93.26/30

       始値    93.22/24

   前営業日終値    92.28/32

 

ユーロ/ドル 終値   1.4315/18

       始値   1.4316/19

   前営業日終値   1.4403/09

30年債 

   (2230GMT)      95*01.00 (+0*05.00) =4.6855%

前営業日終盤    94*28.00 (‐1*09.00) =4.6956%

10年債

   (2230GMT)    96*10.00 (+0*00.50) =3.8274%

前営業日終盤    96*09.50 (‐0*16.50) =3.8293%

 2年債

(2230GMT)     99*30.25 (‐0*01.75)=1.0280%

前営業日終盤    100*00.00 (+0*01.00)=1.0000%

ダウ工業株30種(ドル)<.DJI>

     終値         10606.86(+33.18)

   前営業日終値    10573.68(+ 1.66)

ナスダック総合<.IXIC>

     終値         2300.05(‐1.04)

   前営業日終値    2301.09(‐7.62)

S&P総合500種<.SPX>

     終値         1141.69(+4.55)

   前営業日終値    1137.14(+0.62)

COMEX金(2月限)(ドル/オンス)<0#GC:>

          終値    1133.70(‐2.80)

     前営業日終値   1136.50(+17.80)

原油先物(2月限)(ドル/バレル)<2CLc1><0#CL:>

         終値     82.66(‐0.52)

     前営業日終値   83.18(+1.41)

CRB商品指数(ポイント)<.CRB>

         終値      290.53(‐3.22)  

     前営業日終値  293.75(+4.36)

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 <為替>  雇用統計の発表を翌日に控えるなか、ドルがおおむね上昇した。 この日

発表されたユーロ圏の経済統計が予想よりも弱めとなるなか、ユーロは軟調地合い。

菅直人財務相が現在の為替水準について「もう少し円安方向に進めばいい」と語ったことを

受け、円は対ドルで4カ月ぶり安値をつけた。

 NY外為市場:[USD/J]

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 <債券> ほぼ変わらず。12月の米雇用統計の発表を翌日に控え様子見ムードとなった。

 この日発表された新規失業保険申請件数の市場への影響は限定的だった。

 

 米金融・債券市場:[US/BJ]

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 <株式> ダウ平均とS&P500が そろって続伸し15カ月ぶり高値を更新した。

バンク・オブ・アメリカ(バンカメ)やゼネラル・エレクトリック(GE)

に対する証券会社の前向きなコメントを好感し、金融や製造業関連株が買われた。

 米国株式市場:[.NJP]

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 <金先物> ドル高や利益確定の売りに押され、反落。中心限月2月物は前日終値比

2.80ドル安の1オンス=1133.70ドルで終了。中国人民銀行(中央銀行)が

3カ月物手形の入札で利率を引き上げたことも商品相場全体を圧迫した。

 NY貴金属:[GOL/XJ]

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 <原油先物> 中国の金融引き締め観測を背景に需要鈍化の懸念が広がり、昨年12月

21日以来11営業日ぶりに反落した。米国産標準油種WTIの中心限月2月物は、前日

終値比0.52ドル安の1バレル=82.66ドルで終了。3月物の終値は0.56ドル

安の83.19ドルだった。

 NYMEXエネルギー:[CR/USJ]

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                           [東京 8日 ロイター]

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