カルソカンセ (T:7248)は大幅続落。
前日に伝わった日産の保有株売却検討報道が引き続き懸念材料視されている。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、同社のグループ離脱を機に、日産・ルノーグループへの拡販を目指すサプライヤーが増え、受注競争が激化する可能性があると指摘している。
また、日産外への拡販の可能性も高まると考えられるが、すぐに大きな成果が得られるとは考えにくいともみている。
前日に伝わった日産の保有株売却検討報道が引き続き懸念材料視されている。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、同社のグループ離脱を機に、日産・ルノーグループへの拡販を目指すサプライヤーが増え、受注競争が激化する可能性があると指摘している。
また、日産外への拡販の可能性も高まると考えられるが、すぐに大きな成果が得られるとは考えにくいともみている。