■株主還元策
萩原電気ホールディングス (T:7467)は株主還元策として配当を実施している。
配当の基本方針としては、配当性向30%を目途としている。
過去5年間は毎年増配を続けた。
前期(2018年3月期)は、創業70周年記念配当5円を含めて年間95円の配当を実施、今期(2019年3月期)は年間100円配当(配当性向35.8%)を予定している。
また2017年3月期中に180,132株(342百万円)の自社株買いも行っており、株主還元に対する同社の姿勢は評価できるだろう。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)
萩原電気ホールディングス (T:7467)は株主還元策として配当を実施している。
配当の基本方針としては、配当性向30%を目途としている。
過去5年間は毎年増配を続けた。
前期(2018年3月期)は、創業70周年記念配当5円を含めて年間95円の配当を実施、今期(2019年3月期)は年間100円配当(配当性向35.8%)を予定している。
また2017年3月期中に180,132株(342百万円)の自社株買いも行っており、株主還元に対する同社の姿勢は評価できるだろう。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇)