本日のマザーズ市場では、前場は引き続き商いが低調ななか換金売り優勢となり、マザーズ指数も下押しする場面が見られたしかし、後場に入ると主力株を中心に押し目買いが入ったほか、材料株や直近IPO銘柄の一角も一段高となり、マザーズ指数はプラスへと切り返したなお、マザーズ指数は6日ぶり反発、売買代金は概算で808.37億円騰落数は、値上がり130銘柄、値下がり88銘柄、変わらず7銘柄となったマザーズ指数は25日線近くまで値を戻している
個別では、マザーズ売買代金トップのブランジスタ {{|0:}}や、直近IPO銘柄のシルバーエッグ (T:6531)、材料の観測されたクラウドW {{|0:}}が上昇率2ケタの大幅高となったクラウドWは個人の知識や経験などをサービスと見立て、個人間で売買するCtoCマーケットプレイス「WoWme」の事前登録を開始したまた、マイネット (T:3547)が連日のストップ高となったほか、決算説明資料を受けて成長期待の高まったストライク {{|0:}}や第1四半期決算が好感されたGunosyもストップ高まで買われたその他売買代金上位ではFRONTEO
、チェンジ、ミクシィなどが上昇した一方、前週末に急伸したメタップスが利益確定売りに押されたほか、SOSEI、リファインバス、サイバーダインなどが小安いSOSEIは引けにかけて下げ幅を縮めたまた、決算発表を受けて材料出尽くし感が広がった串カツ田中が一時ストップ安まで売られ、オークファンは会計監査人の異動を受けてストップ安比例配分となった
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