🤑 これ以上お求めやすくはなりません。この60%引きのブラックフライデーセールをどうぞお見逃しなく…特別セールを請求する

【市場反応】米7月消費者物価指数(CPI)、ドル上下に振れる

発行済 2015-08-19 22:38
更新済 2015-08-19 23:00
【市場反応】米7月消費者物価指数(CPI)、ドル上下に振れる
外為市場では米国のインフレ率が予想を下振れたため一時ドル売りが優勢となった。
その後、前年比での伸びを受けて利回りが上昇に転じたためドル買いが再開。
ドル・円は124円12銭へ下落後、124円44銭へ上昇。
ユーロ・ドルは1.1075ドルへ急伸後、1.1018ドルへ反落した。
米10年債利回りは2.16%まで低下後、2.204%まで上昇した。
米労働省が発表した7月消費者物価指数(CPI)は前月比+0.1%と、市場予想の+0.2%を下回り3月の+0.3%から低下、4月以来の低水準となった。
一方、前年比では+0.2%と、年初来で最高となった。
米連邦準備制度理事会(FRB)が注視している燃料、食料品を除いたCPIコア指数は前月比+0.1%と、予想の+0.2%を下回り6月の+0.2%から低下。
前年比では+1.8%と、予想通り6月と同水準を維持した。
[経済指標] ・米・7月消費者物価指数(CPI):前月比+0.1%、前年比+0.2%(予想:+0.2%、+0.2%、6月:+0.3%、+0.1%) ・米・7月CPIコア指数:前月比+0.1%、前年比+1.8%(予想:+0.2%、+1.8%、6月:+0.2%、+1.8%)

最新のコメント

当社アプリをインストール
リスク開示書: 金融商品や仮想通貨の取引は投資金額を失う高いリスクがあります。仮想通貨の価格は非常にボラティリティーが高く、金融、規制、政治など、外的な要因に影響を受けることがあります。また信用取引はリスクが高いことを十分に理解してください。
金融商品または仮想通貨の取引をする前に、金融市場での取引に関わるリスクやコストについて十分に理解し、専門家の助言を求めたり、ご自身の投資目的や経験値、リスク選好等を注意深く検討することを推奨いたします。
Fusion Media によるこのウェブサイトのデータが、必ずしもリアルタイムおよび正確ではないということをご了承ください。またデータや価格が、必ずしも市場や取引所からではなく、マーケットメーカーにより提供されている場合があります。その為、価格は気配値であり、実際の市場価格とは異なる可能性があります。Fusion Media および当ウェブサイトへのデータの提供者は、当ウェブサイトに含まれる情報を利用したすべての損失に対して一切の責任を負わないものとします。
Fusion Media およびデータ提供者による事前の書面の許可なしに、当ウェブサイト上のデータを使用、保存、複製、表示、変更、送信、配信することを禁じます。すべての知的財産権は当ウェブサイト上のデータの提供者、または取引所が有します。
Fusion Media は当ウェブサイトに表示される広告により報酬を得ることがあります。
上記内容は英語版を翻訳したものであり、英語版と日本語版の間に不一致がある時は英語版が優先されます。
© 2007-2024 - Fusion Media Limited. 無断複写・転載を禁じます