日本電設工業 (TOKYO:1950)は鉄道電気工事、一般電気工事、情報通信工事が主要事業領域。
鉄道電気工事におけるリーディングカンパニーであり、JR東日本 (TOKYO:9020)向けでトップ。
北陸新幹線の電気設備新設工事の実績があり、北海道新幹線工事にも参画している。
2016年3月期は売上高で前期比1.9%増の1,777.0億円、経常利益で同4.3%減の143.1億円が見込まれている。
ただし、北海道新幹線などを筆頭に大型プロジェクト工事が進行中であり、中期的な業績は強含み。
2018年3月期を最終年度とする中期経営計画は、売上高で1,892.0億円、経常利益で157.3億円。
2015年3月期における経常利益率8.6%は、電気設備工事業界の平均を上回る水準であり、ROEも前期比1.1pt増の7.6 %と順調に上昇中。
1株あたり配当も前期比2.0円増の22.0円、配当性向で同1.4pt増の15.7%が予想されており、こちらも増加中となっている。
鉄道電気工事におけるリーディングカンパニーであり、JR東日本 (TOKYO:9020)向けでトップ。
北陸新幹線の電気設備新設工事の実績があり、北海道新幹線工事にも参画している。
2016年3月期は売上高で前期比1.9%増の1,777.0億円、経常利益で同4.3%減の143.1億円が見込まれている。
ただし、北海道新幹線などを筆頭に大型プロジェクト工事が進行中であり、中期的な業績は強含み。
2018年3月期を最終年度とする中期経営計画は、売上高で1,892.0億円、経常利益で157.3億円。
2015年3月期における経常利益率8.6%は、電気設備工事業界の平均を上回る水準であり、ROEも前期比1.1pt増の7.6 %と順調に上昇中。
1株あたり配当も前期比2.0円増の22.0円、配当性向で同1.4pt増の15.7%が予想されており、こちらも増加中となっている。