SBSホールディングス (T:2384)は10日、2017年12月期第2四半期(17年1-6月)連結決算を発表した。
売上高が前年同期比6.2%減の717.62億円、営業利益が同67.4%減の17.43億円、経常利益が同63.5%減の20.55億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同64.6%減の14.17億円だった。
セグメント別では、物流事業は、前期に行った業務拡大と当期新たに立ち上げた案件が加わり売上高が大きく増加した。
営業利益は、前期に立ち上げた案件の効率化や既存案件の値上げなどの効果があったが、人員増に伴う人件費、傭車費などの高騰や、設備の入替え等によりリース料・減価償却費が増加するなどして微増益となった。
不動産事業は、テナントの入替えにより一時的な空室期間が発生したことや物流施設を売却しなかったことにより減収減益。
マーケティング事業は堅調に伸長し、太陽光発電事業が安定的に貢献している。
2017年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比0.6%増の1,500億円、営業利益が同17.5%減の62億円、経常利益が同18.3%減の64億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同21.7%減の40億円とする期初計画を据え置いている。
売上高が前年同期比6.2%減の717.62億円、営業利益が同67.4%減の17.43億円、経常利益が同63.5%減の20.55億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同64.6%減の14.17億円だった。
セグメント別では、物流事業は、前期に行った業務拡大と当期新たに立ち上げた案件が加わり売上高が大きく増加した。
営業利益は、前期に立ち上げた案件の効率化や既存案件の値上げなどの効果があったが、人員増に伴う人件費、傭車費などの高騰や、設備の入替え等によりリース料・減価償却費が増加するなどして微増益となった。
不動産事業は、テナントの入替えにより一時的な空室期間が発生したことや物流施設を売却しなかったことにより減収減益。
マーケティング事業は堅調に伸長し、太陽光発電事業が安定的に貢献している。
2017年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比0.6%増の1,500億円、営業利益が同17.5%減の62億円、経常利益が同18.3%減の64億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同21.7%減の40億円とする期初計画を据え置いている。