[千葉 28日 ロイター] - サッカーの2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会アジア2次予選が28日、千葉・フクダ電子アリーナで行われ、F組の日本はミャンマーに10─0で大勝を収めた。
日本は南野拓実が前半8分に先制ゴールを決めると、大迫勇也が同22分、同30分のPK、同36分と立て続けに追加点を挙げた。後半にも大迫は2得点、南野は1得点をマーク。そのほか、守田英正、鎌田大地もネットを揺らし、同アディショナルタイムには板倉滉が駄目を押した。
6連勝で勝ち点18とした日本は、2位タジキスタンとの差が8ポイントに広がり、F組1位が確定。最終予選進出を決めた。