[13日 ロイター] - 米国オリンピック・パラリンピック委員会(USOPC)は13日、今夏の東京五輪に同国史上2番目に多い613人のを派遣すると発表した。
米国の過去最多は1996年アトランタ五輪の648人。
また、3大会連続で女子の参加数(329人)が男子(284人)を上回り、193人が五輪出場経験のある選手で、104人がメダル獲得者、56人が金メダリストとなっている。
また、カナダ・オリンピック委員会(COC)も371人の選手団を発表し、これは1984年ロサンゼルス五輪以降でカナダ最多の人数となる。