[ドルトムント(ドイツ) 16日 ロイター] - サッカーのドイツ1部、ブンデスリーガは16日、各地で試合を行い、ドルトムントはホームでマインツを3─1で下した。
ドルトムントのアーリング・ハーランドがけがから復帰し、2得点と活躍した。チームは8試合を終えて、勝ち点18の暫定首位に浮上した。
遠藤航と伊藤洋輝が所属するシュツットガルトはボルシアMGと1─1で引き分けた。遠藤と伊藤はともにフル出場を果たした。
長谷部誠と鎌田大地が所属するアイントラハト・フランクフルトはヘルタに1─2で敗れた。長谷部はフル出場。鎌田は後半から出場した。
原口元気と遠藤渓太が所属するウニオン・ベルリンはウォルフスブルクを2─0で下した。原口は先発し、後半途中までプレー。遠藤はベンチ外だった。