[10日 ロイター] - 米プロバスケットボール協会(NBA)は10日、各地で試合を行い、八村塁の所属するウィザーズはネッツに113─112で競り勝った。
ベンチスタートの八村は約22分間のプレーで12得点4リバウンド4アシスト1スチール2ブロックの働き。カイル・クーズマが15得点13リバウンド10アシストのトリプルダブルの活躍を見せた。
ネッツではカイリー・アービングが両チーム最多の31得点、キャム・トーマスが27得点と奮闘したが報われなかった。
渡辺雄太の所属するラプターズはロケッツに139─120で勝利を収め、8連勝を飾った。
渡辺は約6分のプレーで3得点1ブロック。ギャリー・トレント・ジュニアが42得点、パスカル・シアカムが30得点でけん引した。
グリズリーズはピストンズを132─107、ヒートはペリカンズを112─97で下した。