[8日 ロイター] - 米プロバスケットボール協会(NBA)は8日、各地で試合を行い、八村塁の所属するウィザーズはニックスに92─114で敗れた。
先発の八村は約28分間のプレーで、チーム最多となる21得点をマークし、3リバウンド1アシスト1ブロックの成績。ハウル・ネトが14得点、デニ・アブディヤが11得点を記録した。
ニックスではオビ・トッピンが35得点、イマニュエル・クイックリーは23得点10アシストとダブルダブルの活躍を見せた。
ラプターズの渡辺雄太は、ロケッツ戦で約12分間プレーし、3得点3リバウンド、2スチール。チームメートのパスカル・シアカムはいずれもチーム最多の29得点12リバウンド7アシストを記録し、ラプターズは117─115で勝った。
バックスは、エースのヤニス・アデトクンボが30得点13リバウンド8アシストと奮闘し、ピストンズに131─101で勝利。ケビン・デュラントが36得点を決めたネッツは、キャバリアーズを118─107で制した。
ヒートはホークスに113─109、ホーネッツはブルズに133─117でそれぞれ勝利した。