[16日 ロイター] - 米大リーグ(MLB)公式ウェブサイトは16日、有識者50人による14日終了時点でのシーズン最優秀選手(MVP)の模擬投票を実施した記事を掲載。大谷翔平選手(エンゼルス)はア・リーグの2位にランクインした。
大谷は1位票を16票獲得。34本塁打、防御率2.55などの活躍が評価されたが、ア・リーグの年間最多本塁打記録(61本)に並ぶまで残り20試合で4本としているだけでなく、三冠王の可能性も出てきたアーロン・ジャッジ外野手(ヤンキース)が1位票を34票獲得してトップだった。
ナ・リーグも三冠王の可能性があるポール・ゴールドシュミット一塁手(カージナルス)が47票の1位票を獲得してトップに推された。